映画でひとことレビュー

お勧め、面白かった映画を中心になるべくネタバレしないようにご紹介!

タロットカード殺人事件


2006年、アメリカ・イギリス
監督 ウディ・アレン
キャスト ウディ・アレン、スカーレット・ヨハンソン、ヒュー・ジャックマン

あらすじ
ジャーナリスト志望のサンドラは、マジックショーで有名ジャーナリストのお化けに遭遇し、大スクープのネタを聞くことに。サンドラは、その時のマジシャンを巻き込んで調査を開始する。

感想
コミカルな探偵ものと言った感じです。

タロットカードは、ただ使われただけで、そのものとは、あまり関係ありませんでした。^^;

ウディ・アレンとスカーレット・ヨハンソンというコンビが奇抜で面白かったです。

スカーレット・ヨハンソンはウディ・アレンの前作「マッチポイント」にも出演していますが、この時は、ウディ・アレンは出演していませんでした。 今回は、親子を装う設定で、ウディ・アレンも出演されてますが、どうしても共演したかったのかな?^^;
スカーレット・ヨハンソンがお気に入り!?のようです。

スカーレット・ヨハンソンは今回、やや尻軽でメガネをかけたブサキャラぽい感じでしたが、ヒュー・ジャックマンは一目惚れしてしまいました。
水着姿を美しく見せるためのウディ・アレンの策ではないかと思います。

スカーレット・ヨハンソンにラブラブのウディ・アレンの妄想映画と勝手に妄想しました^^;

この映画は、お化け(のジャーナリスト)がキーとなってますが、ラストの落ちが、納得のサプライズで笑えました。

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2012/10/30