カラスの親指
2012年、日本
監督 伊藤匡史
キャスト 阿部寛、村上ショージ
あらすじ
諸事情で詐欺師となったタケは、相棒のテツと共に家を借りて生活することになりました。ところがスリ女に出会い、いつのまにやらその子とその姉妹・恋人で共同生活をすることに・・
感想
サスペンスというよりは、ドラマ・コメディに近い気もしますが、阿部ちゃんと村上ショージさんの異色コンビがやってくれましたよ!
私の大好きなどんでん系です。^^
最初は、村上さんの棒読みの言い回しが苦痛でしたが、だんだん「ありかな」と不思議な感覚になりました。
途中、これで終わりかと?思わせて最後に伏線の回収をしてれくます。
3時間ぐらいの映画ですが、長くは感じませんでした。
未確認ですが、映画のパンフレットには「17のチェックポイント」があり、それを意識してみると、ラストが見えてくるような作りになっているようです。
まぁ、でもこの手の映画は、おもっきり騙されないと面白くないので、未見の方は、先入観を持たずに気軽に観ると良いでしょう。
阿部ちゃんの○○姿は必見ですので、ぜひ観てほしい。
最高に笑かしてもらいました。^^
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2013/6/23