屋根裏部屋のマリアたち
2010年、フランス
監督 フィリップ・ル・ゲイ
キャスト ファブリス・ルキーニ、ナタリア・ベルベケ、サンドリーヌ・キベルラン
あらすじ
ご主人様とメイドの恋の物語?
感想
ほのぼの系ラブコメディー・ロマンスと言う感じで、とても楽しい映画です。
1960年代のフランスを舞台にお堅く気取ってるフランスと貧乏ながらも陽気で生き生きとしたスペインの女性を対比させながらご主人様とメイドの恋?を楽しく描いてました。
ご主人様は、メイドのスペイン人に恋してしまうわけですが、奥様は、全然、関係ない別のフランス人を浮気相手と錯覚してるのが、とても滑稽^^;
美人のメイドが近くにいるのに、スペイン人は眼中にない当時のフランスの雰囲気が伝わってきました。
メイド役のナタリア・ベルベケさんですが、「ドット・ジ・アイ」(1997年)以来で、かなり久しぶり観ました。
変わらず御綺麗な方で驚きました。(❤_❤)
違和感あるのは、ご主人様がおっさん過ぎでないか?ということです。
もうちょいイケメンもいるだろうに・・^^;
どうもつり合いがとれてない感じもありますが、フランス映画はその辺は気にしないのでしょう^^ ;
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2013/2/19