ロボット
2010年、インド
監督 シャンカール
キャスト ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ
あらすじ
バシーガラン博士は10年の歳月をかけ、人型ロボットを開発しました。紆余曲折の後、このロボットがとんでもないことに・・
感想
インド映画には、あまり馴染みがありませんが、CMで結構、宣伝していたので、恐る恐る鑑賞してみました。
冒頭からB級感を漂わせてヤバそうな気配でしたが、いつのまにやらどっぷりはまってしまい、ド迫力アクションや歌にダンス、そしてラストはほろりとまでさせてくれる内容盛りだくさんの映画でした。
恋に狂うという表現がありますが、ロボットが恋に狂うと大変な事態になることがわかりました。^^;
ヒロインの女優さんは綺麗な方で、このテーマの配役にぴったりだったと思います。
なんでも1994年のミス・ワールドとのことで、ロボットが恋に落ちるのも納得です。^^
ロボットの方は、どうしても藤岡弘さんに見えてしまうのは、気のせいでしょうか?^^;
まぁ、どうであれターミネーターも真っ青の「すごい」映画です。
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2012/10/28