映画でひとことレビュー

世界にひとつのプレイブック

2012年、アメリカ
監督　デヴィッド・O・ラッセル
キャスト
ブラッドレイ・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ

あらすじ
奥さんの浮気現場を目撃したパットは、発狂し、精神病院へ。それから8か月後、何とか退院し、奥さんを取り戻すべく奮闘するが・・・

感想
同じような精神的な病気を抱える者同志が、交流を通じて、恋に落ちるラブコメディです。

主人公は、あのおバカムービー、「ハングオーバー」シリーズのブラッドレイ・クーパーさんです。
同じく主演のジェニファー・ローレンスさんは22歳という若さで、アカデミー主演女優賞を受賞しました。

すごいですね~！(＠_＠)

感情表現とかセンチメンタルな部分を見事に演じてました。「ハンガーゲーム」の時もすごかったですが、やりましたね。＾＾

この映画の面白いとこは、ロバート・デニーロが演じる主人公の親父さんです。
息子に負けないくらいクレージーで笑かしてもらいました。
息子のキャラを納得させる親父さんでした。＾＾；

そしてこのクレージー効果で、ストーリーは奇跡的かつ感動的なラストへ進んでいきます。
良いお話でした。＾＾