映画でひとことレビュー

お勧め、面白かった映画を中心になるべくネタバレしないようにご紹介!

ハングリー・ラビット


2011年、アメリカ
監督 ロジャー・ドナルドソン
キャスト ニコラス・ケイジ、ジャニュアリー・ジョーンズ、ガイ・ピアース

あらすじ
教師をしているウィルは、ある日、妻が強姦に襲われ、悲しみのどん底にいた。そこにある男が現れ、ある提案をされました。

感想
ハリウッド版の必殺仕事人と言った感じでしょうか^^;

行きすぎは良くないですが、凶悪な事件でも罪が軽くなったり、手続きの問題とかで、「正義」はどこへ?と思うことはよくありますね。
考え深い映画です。

今回は、ニコラス・ケイジが闇の組織に巻き込まれて行くわけですが、じわりじわりと巻き込まれて行く感じがハラハラ、ドキドキさせられ、展開が面白かったです。
久しぶりに自然と力が入り、観終わった後は疲れました。

どうでも良い話ですが、ガイ・ピアースがなぜ坊主なのか疑問です。そう言えばニコラス・ケイジは、ますます髪が後退していましたが・・・^^;

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2013/1/4