プリズン・サバイブ
2008年、アメリカ
監督 リック・ローマン・ウォー
キャスト スティーヴン・ドーフ、ヴァル・キルマー
あらすじ
家族と共に平穏な日々を過ごしていたポーターは、夜中に忍び込んだ強盗を誤って殺してしまう。正当防衛は認められず服役することに。
感想
プリズンというと、どうしても「プリズン・ブレイク」を連想してしまいますが、脱獄はありませんでした。^^;
むしろ試練を乗り越えて、刑期を全うする監獄映画です。
正当防衛が認められないとはいえ、まさか極悪人が集まるとこに収監されるのは、なんとも不運でこんなこと本当にあったら悲惨だなぁ思いながら鑑賞しました^^;
家族が大変な思いをするのはわかりますが、服役中の本人も必死な感じが見事に表現されていて痛々しかったです。
スティーヴン・ドーフさんの熱演は良かったのですが、日本では未公開と言うことで、ちょっともったいない作品の気がします。
役者が地味?だからかなぁ^^;
久しぶりにみたヴァル・キルマーさんが、だいぶおっさんになっていて、全然、気づきませんでした^^;
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2012/11/2