ドラゴンハート ~ 映画でひとことレビュー ~

お勧め、面白かった映画を中心になるべくネタバレしないようにご紹介!

ドラゴンハート


1996年、アメリカ・イギリス・スロバキア
監督 ロブ・コーエン
キャスト デニス・クエイド、ショーン・コネリー(声)

あらすじ
時代は、中世、ドラゴンに助けられた王子が、邪悪な王となり、騎士道を重んじる王子のかつての教育係ボーエンは、恨みを晴らすべくドラゴンスレーヤーとなりドラゴン狩りをしていた。

感想
中世を舞台にしたSFファンタジーです。

もういいオヤジですが、ドラゴンと聞くと、なぜか興奮してしまいます。^^;

ドラゴンと人間が組んで、いかさまをするというのは、今でも斬新で面白いと思いました。

ドラゴンの声が、ショーン・コネリーというのも渋い。^^;

最近の映画に比べるとCG面で見劣りしますが、立派で雄大なドラゴンが見れました。

ドラゴンとのやり取りは、人間味があってわりとコミカルな演出になってますが、最後は感動的で、しっかり閉めた印象です。

特に素晴らしいのが音楽です。
ドラゴンがテーマということで先入観もありますが、偉大で力強く、それでいて神秘的な名曲でした。

生演奏を聴いてみたい感じです。^^

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2012/11/1